"Some guys got it down, Leonard Cohen, Paul Brady, Lou Reed, secret heroes" Bob Dylan

"The iron fist in the velvet glove of Irish Music" Bono
 
ポール・ブレイディがヴァン・モリソンと並び、
アイルランド最高のシンガー・ソングライターの1人である、と断言することにためらいはない。
作詞・作曲の能力、歌手としての表現力、ギタリストとしての能力、
キャリアの長さと市場実績… どれをとっても彼を凌ぐシンガー・ソングライターは
アイルランドにはほとんど見当たらないはずだ。(松山晋也)

アイルランドでもっとも尊敬されているシンガー/ソングライター/ギタリスト。

60~70年代は、トラッド・バンド「ジョンストンズ」、伝統音楽の革新を推し進めた伝説的バンド
「プランクシティ」のメンバーとして活躍。

78年に初のソロ・アルバム『ウェルカム・ヒア・カインド・ストレンジャー』をリリース。
 
アンディ・アーヴァイン、ドーナル・ラニー、チーフタンズのマット・モロイ、トミー・ピープルズらとの活動で、アイルランド伝統音楽シーンに大きな足跡を残す。

80年代以降は自らのソングライティングの才能をいかし、コンテンポラリー系の活動に転向。オリジナル・アルバムは、いずれも世界的に高い評価を得ている。

またポールの書く楽曲はボニー・レイット、ジョー・コッカー、ティナ・ターナー、フィル・コリンズ、デヴィッド・クロスビー、ポール・ヤング、モーラ・オコンネルなど、多数のアーティストによりカバーされている。
 
さらに、エリック・クラプトン、マリアンヌ・フェイスフル、メアリー・チェーピン・カーペンター、マーク・ノップラーらの作品に参加・共演するなど、大物ミュージシャン達から絶大な支持を得ている。
 
 
 
 
 

詳細プロフィールなプロフィールは、下記のリンクから