BIOGRAPHY
ビル(ベリンダ)・ジョーンズ
北イングランド、スタフォードシャー生まれ。
父はヴァイオリン奏者、母も大の音楽ファンという環境で育つ。
子供の頃からピアノとフルートを演奏し、
父親と一緒に伝統音楽を演奏するようになった。
11歳よりクラシックのピアニストになるべく寄宿舎学校に入学。
大学でも音楽を専攻するようになる。
大学卒業と同時にビルは本格的に音楽活動をスタートさせる。
2000年、ファーストアルバム「Turn to me」を発表。
英国フォークシーンでもっとも権威のあるBBC Folk Awardsの新人賞を受賞。
しかしビルの知名度ををあげたのは
アコーディオン奏者のカレン・トゥイードがプロデュースした
セカンドアルバム「パンチポーラン」(2001年)だった。
自身のファミリールーツを題材として取り上げ、楽曲の完成度も格段の成長が見られる。
2003年、サードアルバム「Two year winter」を発表。
日本では、収録曲の「From my window」が、
人気ロック・グループ、ブラフマンにカバーされ話題となった。
2004年の長男の出産とともにツアーシーンの一線からは退くが、
現在でも地元で歌ったり伝統音楽を教えたりする仕事を続けるほか、
3人の男の子の母親として子育てに奮闘中。
CONCERT
FLOOK東京公演のサポートとして来日決定!
5月14日 duo MUSIC EXCHANGE
フルックの来日公演で20分ほどの演奏を予定
詳細はこちら。
現在チケットはチケットぴあ、e-plus、ローソンチケット、会場にて販売中です。
5月15日 北とぴあ ケルト祭 - SOLD OUT
フルックの来日公演のチケットをお持ちの方のみ
13:00より(演奏時間未定)
ご来場はFLOOK来日公演のチケットをお持ちのお客様は
そのまま無料でご覧になれます。
チケットをお持ちでない方はご覧いただけません。
入場整理番号は特にありません。
ご来場くださった順番にそのままご入場いただけますが
定員一杯の場合もありうりますので、ご了承ください。
詳細はこちら
MUSIC
What am I bit?
From my window